東名急行のあらまし
昭和62年に現社長、遠山定夫が東名急行を立ち上げたとき、車両数は軽自動車のみわずか3台でした。しかも遠山はすでに50歳を超えいる上、元々が大手パンメーカーの営業だったということで運送に関してはまったくの素人。誰もが止めたほうがよい、思い直したほうがよいと考えました。
しかしその後、遠山のパワーに引っ張られる形で東名急行は拡大を続け、同業他社が次々淘汰されていくなかバブル経済崩壊も乗り越え、現在は軽自動車から4t車合わせて50台以上の車両を保有するに至ります。
東名急行の特徴
東名急行の特徴を一つ挙げるとするならば、若手と高齢者の融合が上げられます。高齢化社会を向かえるなか、高齢者の熟練された技術と知識をいかに生かしていくかが、我々企業の大きな命題となっています。そこで、東名急行では設立当初から若手の登用と同じく高齢者の登用も進めてまいりました。
高齢者というと「体力や技術力の低下」が心配されますが、実際には「やる気、元気、技術」ともに若手以上である高齢者の方々は多数いらっしゃいます。そういう方々の力をお借りして東名急行は躍進してまいりました。現在も70歳を超えられた組合員の方々が、元気に関東や近畿まで配送しています。
東名急行の商標マークは、ロケットをイメージしたものです。丸(地球)から飛び出す勢いで全国各地を飛び回るという意味を込めて作られました。
商標マーク


名称 有限会社東名急行
本社所在地 静岡県浜松市大島町977
事業区域 静岡県
代表者 遠山 定夫
設立 昭和62年
資本金 1000万円
売上高 2億5000万円
事業種別 軽車両等運送事業
自動車運送取扱業
自動車運送代弁業
自動車運送利用業
取引銀行 静岡銀行市野支店
会社概要
TOP 会社概要 東名急行のシステム 業務内容 料金体系 組合員募集